プロの尾行術には、「単線尾行」と「複線尾行」の2種類があります。
単線尾行とは、ターゲットを探偵一人が尾行することを言います。
ターゲットとの間に置く距離の基本は、15メートルです。
これが、ターゲットが見えやすく、しかも気づかれにくい最適の距離なのです。
もちろん、この距離は状況によって伸びたり縮んだりもします。
複線尾行とは、ターゲットを複数の探偵が尾行することです。
複数と言っても、一人一人の探偵は単線尾行と同じ方法で尾行を進めていきます。
ほかにも仲間がいるから・・・という甘えは、調査の失敗につながるからです。
常に一人になったときのことを考えて行動するのが、プロの探偵としての心得です。
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