尾行をしていて対象者を見失うのは開始10分間で70%、警戒されるのも約80%が張り込みの初動段階です。
はじめが肝心なので、歩く速度を把握して等間隔の距離をおいて尾行します。
その際、対象者の速度に合わせる為の時間は1分ぐらいです。
対象者が後ろを振り返ったり走ったりしても、慌てずに等間隔を保つことが基本です。
対象者に警戒心を与えてしまうと急に歩く速度が上がったり、角を曲がるときに首がぎこちなく目線だけ尾行者を見るようになるなど決まった行動パターンをとるようになります。
対象者の警戒心が確信に変わると詰め寄られることもありますが、あくまでも冷静な態度で取り乱さず、尾行をしていたことも認めてはいけません。
このような場合は尾行していた証拠もないので、とぼけてしまうのが一番いいでしょう。
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