1996年に脂肪吸引手術での死亡事故があり、手術を受けた主婦が死亡しました。
遺族が訴訟を起こして、明るみに出た死亡事故です。
死亡した主婦は、手術直後に腹痛を訴え、翌日には尿が出なくなり、5日目に壊死性筋膜炎のために亡くなりました。
脂肪吸引で1回に吸引できる量は多くて2000グラムが限界とされています。
ところが1996年の死亡事故の手術では、一度に5900グラムもの脂肪を腹部などから吸引していたことが、裁判で明らかになりました。
脂肪吸引の他の専門家から見ると、信じられないくらい多量の脂肪吸引です。
通常の脂肪吸引手術では、まずこれほどに多量の脂肪は吸引しません。
きわめて特殊な死亡事故のようです。
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