脂肪吸引の手術で一番問題になるのは、表面のでこぼこです。
脂肪吸引は手探りで吸い取るために、希望どおりの効果をあげるのには熟練を要します。
脂肪を取りすぎたり、皮膚の表面がでこぼこになった場合の修正は非常に難しいものです。
1999年に東京地裁で、超音波リポサクションの失敗に対して慰謝料の支払いを命じる判決が出ました。。
それによると、女性が超音波リポサクションの手術をしたところ、皮膚の表面にでこぼこができ、修復のための再手術も失敗に終わり、手術後にはシワのたるみが残ったということでした。
また、脂肪吸引をする皮下組織には血管や神経も走っており、一歩間違えれば術後の多量出血や知覚麻痺を起こしかねません。
そのようなことが無いように、脂肪吸引の手術には解剖学的構造を熟知している医師が必要です。
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