次に、1964年にドイツのシュルッデ博士が新しい脂肪除去の方法を開発しました。体に小さく開けた穴から皮下に器具を挿入して、脂肪を体の外にかき出す手術方法です。
脂肪吸引の原点として画期的な手術方法です。
傷あとが小さくてすみ、出血の危険も合併症の危険も減りました。
シュルッデ博士の手術方法は、脂肪除去の新しいやり方として、たくさんの美容外科医たちの関心を呼びました。
シュルッデ博士の手術以降、脂肪除去方法の研究はますます盛んになりました。
次にフランスのイルーズ博士が、今度は脂肪をかき出すのではなく、特殊な管を使って脂肪を外に吸い出す方法を試みました。
これこそ、現在行われている脂肪吸引に直接つながる手術方法だと言えます。
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