いわゆる痩せ薬とよばれるものは、日本ではあまり認可されていません。
現在では、「サノレックス」が厚生労働省で認可されているただ一つの痩せ薬です。
これは人の摂食中枢に作用して食欲をなくさせる薬ですが、服薬をやめるとリバウンドがおこりやすいという欠点があります。
一方、アメリカでは数多くの痩せ薬が認可されています。
例えば「コレバイン」は高脂血症の人向けの薬ですが、この薬の副作用である膨満感がダイエットに利用されています。
他に「ゼニカル」は脂肪分の吸収を30パーセント抑えてくれます。
そのため脂肪を多く含む食事を取る際に効果を発揮するのです。
「メリディア」は強力な代謝上昇作用と食欲を抑える効果があるが、口の渇きや睡眠障害などの副作用も確認されています。
薬を使えば簡単にやせられるように思いがちですが、やはりまずは、食生活や運動に気をつけることからはじめたほうがよさそうです。
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